完全にメモ

Song of mana

懐かしい歌を聴いた
それは遠く遠く
けれど一番心の近い部分で鳴り響いていた
碧く瑞々しくそして力強く私に語りかけてくる歌
生命の歌

そう、私はあなたから生まれ、そしてあなたに還ってゆく
優しく厳しい歌に抱かれ支えられ見守られ
この輪廻に感謝しながら

PSの聖剣伝説はよかった。
マナってなんですかね。調べてみるとニュージーランドあたりの土着の信仰で万物に宿る魂のことらしい。
マナは摂理であり、マナと科学の差集合が神秘というわけか。
素霊崇拝はキリスト教とかと違って科学と矛盾しないから好きさー

(人間)と(それぞれ人間と同質量の炭素と水素と酸素と窒素を集めたもの).

この2つはどう違う? その価値の差は. 物理的には,前者はシステム化されている(故に機能を持つ). 後者はされていない.
では生命の本質とは自己組織的にシステム化されているかどうかか? それこそブレンパワードでいう「オーガニック的」ってやつか?
何故人間は自然や生命を美しいと感じるのか. 言い換えると何故再帰的構造を美しいと感じるのか.
そもそも美とは何か? さらにそもそも美醜には進化論的なメリットがあるのか?(=>「形の美とは何か」)
美も進化によって得られるものだとするなら,それは何かしらの環境に適合するための機能を持つ(はず). 「機能美」が美の本質であるか?
進化とは「環境に適応するための種保存システム」であるという. そもそも種を保存しようとするのは何故か? どういう原理による要請?

コンピュータ上で箱庭的な環境,つまり『世界』をつくって,そこにある原理を敷いたら生命(=>生命の定義)のようなものが誕生するだろうか.