2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

MGLによる2クラスロジスティック回帰

人工知能に関する断創録 - Kerasによる2クラスロジスティック回帰音声でもとても参考にさせていただいたこちらのブログで今度からKerasの連載をするらしく、まず最初に最もシンプルな例としてロジスティック回帰の例が紹介されていたので、これをMGLでもやっ…

MGLで回帰:多次元出力

シンプルな例で多次元出力ができるかテスト (ql:quickload :mgl-user) (ql:quickload :clgplot) (in-package :mgl-user) ;;; 入力1次元、出力2次元のデータ (defparameter sin-cos-data (let* ((data-size 10000) (data (make-array data-size))) (loop for …

スプライン補間

急遽必要になったのでCommon Lispでスプライン補間の実装がないか調べたが、どうもないので以下のPDFを見ながら適当に実装してみる。 補間法(ラグランジュ補間とスプライン補間) - yamamo10.jp (PDF) 効率とかは知らぬ。途中、三重対角行列の逆行列を計算し…