人の期待どおりに優秀である必要はない

今日買ってきたファインマンのエッセイ本で個人的にヒットしたところ.
自分の好きなことをやってたつもりが,目先の成果を出さなければならないプレッシャーからやりたいことができていない,楽しめていないようなときは,要求されることを満たしていなくても開きなおって「僕には無理なんです!」という勢いでもう投げてしまって自分が本当に一番やりたいところの周辺で遊んでいろ.という話.
ファインマンの場合そうしたらいつのまにか結果が出ていたという話.そううまくいくものかなーとは思うけど,確かにそれくらい割り切って考えると楽ではあるな,と思う.