端末エミュレータ談義
昨日学校に3台FreeBSD鯖を立ててきたのでシミュレーションが通常の3倍はかどるぜー
家から操作するときは文字端末経由なので、METAとは別にALTやHYPERなどを使うキーバインドは使えない(泣
Windowsで
- 色が出て
- SSHができて
- かつ描画が高速
な疑似端末はあまり選択肢がない。puttyは最初の二つの条件を満たしているけど遅いように感じる。モサーリ
rxvtのWindows移植があるのでこれにCygwinのSSHを組み合わせて使うことにした。
以下は自分の.Xdefaultsのrxvtの設定項目。
Rxvt.geometry: 120x50+0+0 Rxvt.font: msmincho-16 Rxvt.mfont: msmincho-16-jisx0208 Rxvt.multichar_encoding: eucj Rxvt.visualBell: True Rxvt.saveLines: 10000 Rxvt.scrollBar: False !Rxvt.scrollBar_right: False Rxvt.background: black Rxvt.foreground: #eeeeee Rxvt.color0: black Rxvt.color1: #ff6699 Rxvt.color2: #99ff99 Rxvt.color3: #ff9966 Rxvt.color4: #ddddff Rxvt.color5: #ff66ff Rxvt.color6: #99ffff Rxvt.color7: white Rxvt.colorBD: green Rxvt.colorUL: cyan
リンク先のTODOにも挙がってるようにControlとAltの同時押しがC-M-として認識されない。
あんまり影響ないと思っていたらemacsでS式間移動を使うときにC-M-fやC-M-b、C-M-kを無意識のうちに多用していることに気づいた。あとシンボル補完とか。
良い機会だからM-hとかのあまり使わなさそうなところに割り当てる。