emacs+辞書まわり

SDICが遅いのでそのうち英辞郎を買ってきてFreeWPING化してlookupで参照できるようにしておこうと思っていた。
lookup, ebnetd, freewping, jcode.plなどをportsからインストールする。検索したら関連した記事が出てきたけどGoogleのCacheに残っているのみだったので引用する。

ndtpd 改め ebnetd
[Install] [FreeBSD]

辞書サーバのndtpdを入れようとしたらFreeBSD portsに無いのでおかしいと思っていたところ、ebnetdに組み込まれたらしい。というわけでebnetdをportsでインストールした。
ebnetd.confを書く。

* /usr/local/etc/ebnetd.conf.sample を /usr/local/etc/epnetd.confにコピー
* アクセス制限をhostsに追加。最初にmatchしたものが有効になるので追加の時には注意する。
o hosts 127.0.0.1
hosts ::1
hosts 192.168.125.0/24
hosts !?
hosts *.mydomain.domain

* 各辞典の設定。それぞれの設定をbook指定する。name, title, path, appendix-path が必須。FreeBSD portsの場合には /usr/local/share/eb/appendixのしたに各種辞書のappendixが展開されている。

続いて/etc/rc.confを設定。

* eb_httpd_enable="YES"
* ebnetd_enable="YES"
* ndtpd_enable="YES"

/etc/syslog.confにもlocal0のlogを書き出すように設定。及びnewsyslog.confにも追加しておいた方がよい。
おっと、ndtpuser,ndtpgrpというuser, groupを作っておかねば。

とりあえず辞書はフリーの英和辞典でGENE95が使えるのでダウンロードしてFreeWPING形式に変換した。