学期はじめ

今日はオートマトン。有限オートマトンしかやらないみたいです。今日は数学的基礎ということで、集合の直積とかポーランド記法とかの話だったんだけど今更感が漂う内容…orz
先生曰く、ポーランド記法中置記法と違って括弧がいらない、コンピュータにとって扱いが楽だ、ということを言っていたけど演算子三項演算子とかだったらS式のように括弧が必要なんだろうなー。後者、コンピュータにとって扱いが簡単だって言うのは構文木が作りやすいっていうことだと思う。それがS式の強みでもあるわけで。先生は重要だ!重要だ!って何回も言ってたけど、それが何故重要なのかはコンパイラLISPの知識が無いと実感が持てないのかもしれない。オートマトンにしても何故それを勉強するのか?ということをもっと強調するべきなのではないのかね。